ねんきん定期便

今月、また一段大人の階段を登ります。というわけで、社会保険庁改め日本年金機構から「ねんきん定期便」が送られてきました、実家に。書かれてある作成日よりも前に引っ越しし、ちゃんと届け出も出してるのに反映されていない。旧社会保険庁、やっぱりやってることは適当なんでしょうか。


封筒を開けると、一番最初の用紙に「これまでの加入実績に応じた年金額」という、年金額が年額で書かれてありました。それを見て、もう絶望感が漂いました・・・。その金額でどう生活しろ、と。まるで国から「首くくれ」と言われてるみたいです。
でも、よーく見てみるとそれは「これまでの加入実績に応じた」金額であって、実際に60歳(65歳?)になったときにもらえる金額ではないようです。ちゃんと読まずに勘違いしてました。書類の中には、将来もらえる見込額の計算表もあるのですが、面倒なので計算してません。計算したらしたで現実的な数字にまた失望しそうなのでw
ねんきん定期便は今後、誕生日の月に毎年送られてくるそうです。ただし、35歳・45歳・58歳以外は直近の加入記録のみ。

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